コラムCOLUMUN

皆様こんにちは。

弁護士法人みお京都駅前事務所の事務局です。

ゴールデンウィーク前半が終了しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は今年開業10周年を迎えた、あべのハルカスに行ってきました。

タワーシリーズ第三弾です。

と言いつつあべのハルカスはビルですが、タワーもビルも高い建物つながりということでご容赦ください。

近畿圏内なのでいつでも行けると思っているうちに、気付けば10年が経っていました。

(どこから撮るのが良いか…)

開業当初は日本一の高さを誇る高層ビルでしたが、2023年に「麻布台ヒルズ森JPタワー」に日本一の座を譲り、現在は日本で2番目に高いビルとなりました。

とはいえ、地上60階、高さ300メートルのビルは、間近で見上げると現実感がないぐらい高くて、最上部は天空に向かって吸い込まれそうに見えます。

ハルカス300（展望台）には、まず16階のチケットカウンターへ行き、入場券を購入して展望台直行エレベーターに乗るのですが、その前にちょっと寄り道を。

16階には無料で利用できる庭園があります。

ここからの眺めも素晴らしく、緑あふれる屋外庭園にはベンチもあり、庭園を散策したり休憩したりもできます。

一瞬、もう上まで行かなくても良いかと思えてきましたが、ここまで来たらやはり一度は展望台からの景色を見なくてはと思い直し、直行エレベーターへ。

展望台のある６０階に到着したら、圧巻の３６０度パノラマビューが待っていました。

全面ガラス張りで、付近に高い建物がほぼ無いため、遠くまで見通すことができます。

また、眼下に広がる街並みは本当に小さくて、まるでミニチュアの世界のようでした。

小さく見える電車や車をぼーっと眺めたり、遠くの山々を眺めたり。

この高さだからこその眺望と、遮るものがない開放感が気持ちよくて、リフレッシュできました。

諦めずに展望台まで来てよかった、とさっきとは真逆なことを思いながら、超高層ビルを満喫しました。

では、連休後半も皆様がゆっくりと過ごせますように。