コラムCOLUMUN

皆様、こんにちは。

弁護士法人みお京都駅前事務所の事務局です。

６月に入り、梅雨入り前にしておきたいことが皆様もおありではないでしょうか。

私は、できれば今年の夏に高い山に行きたいと思っています。

そこで、梅雨に入る前にテント泊の練習をしておきたいと思い、週末に、近郊ですが金剛山に行ってきました。

ダイヤモンドトレール（通称　ダイトレ）のコースで、１日目は紀見峠から伏見峠（13Km）（テント泊）、２日目は伏見峠から大和葛城山を経由して御所駅側に下山しました（15Km）。各日６時間ほどの行程です。

ダイヤモンドトレールは、金剛葛城山系の稜線を縦走する長距離自然歩道です。

奈良県香芝市の屯鶴峯から、二上山、大和葛城山、金剛山、岩湧山、大阪府和泉市の槇尾山を結ぶコースで、全長約45kmに及びます（大阪府HPより抜粋）。

今回はこのルートのうち、紀見峠（和歌山県）から金剛山、大和葛城山まで行きました。

紀見峠からの上りと大和葛城山の上りは厳しかったですが、金剛山キャンプ場はテント泊の練習になるかどうか疑問なほど快適で過ごしやすかったです。

ただ、１０ｋｇほどの重い荷物を担ぎ続けていたので、その点はテント泊の練習になったかと思います。夜景もきれいでリフレッシュできました。

今回はダイヤモンドトレールの紀見峠から大和葛城山までは歩いたので、次に近郊でテント泊する際は是非、大和葛城山で泊まって二上山まで行きたいです。