コラムCOLUMUN

2025.09.19

万博公式キャラクター ミャクミャクについて

皆様こんにちは。

現在、大阪の夢洲で万博が開催されています。

私も何回か万博に行き、もちろん各国のパビリオンも楽しかったのですが、

万博の公式キャラクターのミャクミャクに魅了されてしまいました。

万博の公式キャラクターの作成者は山下浩平さんで、「「脈々と受け継がれてきた人間のDNAや知恵や技術、歴史や文化を未来に受け継ぐ」といった意味を込めて「脈々=ミャクミャク」と名付けられた。体の青い部分は自由自在に形を変える「清い水」、赤い部分は生命の象徴である「細胞」を表している。」とのことです。

(出典:https://www.expo2025.or.jp/overview/character/https://www.gov-online.go.jp/hlj/ja/july_2025/july_2025-08.html)。

ミャクミャクには6個の目があり(顔に5個、しっぽに1個)ますが、そこの意味は、私は公式の紹介では確認できなかったので、各自の想像に任せるといったところでしょうか。

 

赤い部分と青い部分を作ることで、

他のキャラクター(サンリオなど)とコラボしたり(赤い部分を他のキャラクターに被せる)、

赤い部分のみを切り離してキャラクター化することが可能になっています。

赤い部分に自分の顔や、お気に入りのぬいぐるみなどをかぶせて楽しむことも可能です。

とても面白いデザインだと思いました。

結局ミャクミャクの実物はYouTubeやインスタグラムなどでしか見たことがないのですが、ぬいぐるみなどよりふくよかでお尻が大きくてとてもかわいいです。

万博終了まであと少しですが、是非実物のミャクミャクに会ってみたいです。

事務局 E.K

著者情報

京都駅前事務所事務局

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