コラムCOLUMUN
2025.07.31
万博の大屋根リングに上ってきました。
皆様こんにちは。
先日、大阪・関西万博の大屋根リングに上ってきました。
というわけで、今回はタワーシリーズ番外編です。
もはやタワーとの共通点は「人が上れる大きな建造物」くらいですが、番外編ということでお許しください。

2025年の大阪・関西万博のシンボル、大屋根リング。
直径約600m、高さ約12m(外側は約20m)、全周約2kmの巨大な円形建築物で、2025年3月4日には「世界最大の木造建築物」としてギネスにも認定されました。
遠くからでもその存在感は抜群でしたが、近くで見上げると、想像以上に巨大で圧倒されます。
清水の舞台と同じ伝統的な木造工法を用いて建てられているそうで、太く力強い木の柱と梁が整然と並ぶ様子は、美しさと同時に荘厳さも感じられました。
日差しの強い日でしたので、吸い込まれるようにリングの下へ。
幅30mの屋根の下は、日差しを遮り木組みの間を風が通り抜けて、思いのほか涼しく感じます。
日よけの帽子なしでも歩けるのが最高でした。
真上を見上げると、緻密に組まれた木の構造が広がっていて、自然と目を奪われます。
木組みの隙間から覗く青空とのコントラストも美しく、印象に残る眺めでした。
その後、階段を上ってリングの上へ。
リング上に出ると、視界が一気に開けて、パビリオンの配置や混雑の様子などもひと目で見渡せます。
会場の中で今どこにいるのかがわかりやすく、次の行き先を決めるのにも役立ちました。
万博で迷ったら、まず大屋根リングに上ってみるのがオススメです。

夕方になると、空の色合いとともにリングの雰囲気もどんどん変わっていきます。
夕焼けに染まる木組みは、温かみを帯びてどこか幻想的に。
夜にはライトアップが始まり、タイミングが合えば、リングの上から花火を見ることもできます。
(花火の開催日程は公式ホームページなどでご確認ください)

もし万博に行くなら、大屋根リングは絶対に外せないスポットです。
ぜひ、ゆっくり歩いたり、ベンチや芝生で休憩しながら景色を眺めたりしてみてください。
万博の風景を象徴する場所であり、またいつか訪れたいと思わせてくれるところでした。
事務局N.T
著者情報
京都駅前事務所事務局